地域・大学インタラクション型の学習事業
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神戸山手短期大学
キャリア・コミュニケーション学科

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神戸市中央区諏訪山町3-1
TEL:078-371-6184
FAX:078-371-4972


神戸ウエディング会議座談会に出席

「魅力調査」(アトラクティブブライダル)部門

日 時:

3月5日(木) 16時30分〜17時45分

場 所:

エスタシオン・デ・神戸

参加者:

神戸ウエディング会議メンバー
インターンシップ参加者5名

引率者:

土井茂桂子
(キャリア・コミュニケーション学科講師)

テーマ:

魅力あるウエディング都市神戸を考えるための意識調査、意見交換


神戸ウエディング会議座談会

【概略】 
 神戸ウエディング会議は、神戸をウエディングの街として盛り立てていこうという考えのもと活動しています。今の若者は結婚についてどのような考えを持っているのか、リアルに感じ取りたいという同会議「神戸ウエディングの強み分科会」からの要望により、インターンシップ中の学生5名を参加させました。同会は、座長の進行のもと、次のような質問を学生が順次答えるという形で進められました。質問事項は以下のとおりです。
 @結婚したいと思うか
 A結婚式を挙げたいか
 B披露宴をしたいか
 Cこの2〜3年結婚式や披露宴に参列したことがあるか
 D神戸でお進めのデートコースは?
 Eプロポーズされるとしたらどこでどんな?
 F結婚式の準備は何からはじめ、情報は何から?
 G神戸の強みは?
 H神戸ウエディングときいて連想することは?
 I神戸ウエディングの強みは?
 J神戸ウエディングのキャッチフレーズは?

【質問への回答】
 これらの質問に対する答えを総括すると、20歳前の彼女達は皆結婚を望み、披露宴を重視し、中でもサプライズと非日常感を強く求めている回答が多く見られました。結婚後も仕事をするか否かという点については、専業主婦希望と働き続ける志向が半分に分かれる結果となりました。
 全員に共通して、結婚式や披露宴に対する大きな夢があり、近年披露宴に出席した者は、自分の時ならこうしようなどと具体的な夢を膨らましていることがうかがえます。プロポーズに関してもこの夢見感は否めず、サプライズや周りのシチュエーションにこだわるという意見が多く見受けられました。

【神戸らしさ】
 彼女らがあげる「神戸らしさ」は一般的イメージと同じく、夜景・海・おしゃれというものです。海を背景に夜景を見ながらプロポーズをイメージするという声が多くあがりました。神戸を色でたとえると青・白に加え、原色系のきらきらした色がいっぱいという意見もあがり、すべての学生がその答えに頷いていました。

会場の様子 質問に答える学生たち

【考察】
 彼女たちは一様に、披露宴に華やかなイベント性を求め、ディズニーのプリンセスのごとく、「キラキラ」を結婚というイベントの中に強く求めている傾向がありました。その上で、「おしゃれな街」と謳われている神戸のイメージを十二分に使い切ることこそ、「(自らの)世紀のイベントには欠かすことのできないことなのだ!」と考えていることが興味深い点です。
 神戸のウエディングを彼女ら好みに仕上げるとなると「キラキラ」をメインキーワードに持ってくるのが必須といえるでしょう。「ジェリービーンズウエディング」「ジュエリーボックスウエディング」とでも例えられるでしょうか。このような類の、いろんな色があって光り輝く、そしてかわいい、というのが必須条件でした。そのいろんな色で輝くのは大阪や京都・奈良・和歌山では難しい側面があります。
 20歳前のそれも5名のみの意見ではあったが、ウエディング会議のメンバーの方からはどれもリアルでとても参考になったという声をいただき、また、このような機会をどんどん設けたいと具体的なご呈示をいただきました。
 学生も臆することなく堂々と発言しており、コミュニケーションの多様性を知り、また自身の可能性を高める良い機会となったようです。今後もキャリア・コミュニケーション学科の学生として活動範囲を広げるためにも、このような機会を積極的に設けていきたいと考えています。