地域・大学インタラクション型の学習事業
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神戸山手短期大学
キャリア・コミュニケーション学科

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「ポート・タウン・フェスティバル〜開港5都市出航前夜祭〜」視察・調査を行いました。

「魅力調査」(マリンポートツーリズム)部門

日 時:

6月20日(金)、21日(土)

場 所:

横浜市内…横浜赤レンガ倉庫1号館および広場、横浜開港記念会館

参加者:

村上和子教授


視察・調査

【概要】 
 横浜で開催された「ポート・タウン・フェスティバル」の視察・調査を村上教授が行いました。この催しは、安政の5カ国条約締結150年を祝う祭典として、開港5都市と条約締結相手国5カ国が協力しあって、6月14日から22日までの9日間にわたり開催されたものです。開港5都市(横浜、函館、新潟、神戸、長崎)が、「日本の近代化の原点の地」であることを広く発信すると共に、条約締結相手5カ国(米、蘭、露、英、仏)との交流を深めることを主な目的としています。

【開催内容】

(1)開港5都市市長会議

2008年6月21日(土)

(2)開港5都市市民会議

≪環境市民会議≫

2008年6月14日(土)

≪観光市民会議≫

2008年6月20日(金)

(3)5都市5カ国歴史文化展示

2008年6月14日(土)〜22日(日)

(4)赤レンガ広場交流イベント

2008年6月20日(金)〜22日(日)

【視察の目的】
 今回の視察調査の目的は以下のとおりです。

  • みなとの歴史と文化の情報を発信している開港5都市に関する開国当時の情報を写真や絵を交えながら紹介している展示を視察調査すること

  • 貴重な資料の展示方法を学ぶこと

  • フェスティバル運営の方法を視察調査すること

  • 神戸と他の開港4都市との港としての観光比較調査を行うこと

  • 「開港5都市市長会議」に参加し、各港町の観光都市としての新しい取り組みや情報をリサーチすること

  • 関連図書の収集

会場入り口 フェスティバルの模様

【視察内容】 
 6月20日(金) 神戸→新横浜 への移動
 6月21日(土)
  県立歴史博物館(旧横浜正金銀行)
  横浜市開港記念会館(ジャックの塔)
  神奈川県庁(キングの塔)
  横浜情報文化センター(横浜都市発展記念館)
  横浜開港資料館・開港広場
  横浜税関(クイーンの塔)
  開港の道
 以上を視察した後、13時から横浜赤レンガ倉庫1号館で行われた「開港5都市市長会議」に参加し、5都市の市長らによる観光と環境についてのディスカッションを聞きました。横浜赤レンガ倉庫内では開港5都市5カ国による屋内展示が、屋外の広場では交流イベントが開催されており、開港5都市5カ国の飲食・物販ブースやステージ開催、市民団体紹介ブース、パネル展示と国際色豊かな内容となっていました。さらにその後、以下の施設を視察しました。
  JICA横浜(海外移住資料館)―「ブラジル日本移民百周年記念写真展」
  新港パーク
  ドックヤードガーデン
  日本丸メモリアルパーク(横浜マリタイムミュージアム)
 横浜はどこに行ってもたくさん人がおり、活気にあふれていました。ブラジル移民についての展示が行われていたり、大型船が停泊していたり、異国情緒漂う雰囲気があったりなど、神戸と共通するものを強く感じました。

【考察】 
 「開港5都市市長会議」では、国際的な港をもつ観光都市として、現在どのような取組や活動を各都市が実施しているのか、どのような将来構想をもって街づくり、環境づくりを行っているかなどを、5人の市長から具体的に話を聞くことができ、たいへん勉強になりました。各イベントや展示会の方法・工夫、運営の仕方なども調査でき、視察の目的は十分達成されたと考えられます。